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前場高も午後からの急激な円高、中国株安で暗転

為替市場で円相場がほぼ1ヶ月ぶりに1ドル=88円台に上昇し、ユーロ円も1ユーロ=108円台に。さらに、中国上海総合指数が年初来安値を下回ったことで、東京市場にも警戒感が台頭。

29日の日経平均は、前場は薄商いながら前日比で高く推移したものの、後場に急落し、大引けは123円安、値上がり414銘柄、値下がり1,139銘柄と3日続落で、2週間ぶりに9,500円台に。TOPIXは6日続落。アジア株も全面安。

三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)のメガバンクが揃って年初来安値更新。第一生命保険(8750)も上場来安値更新。

円高を嫌い、ソニー(6758)はすでに6月10日の安値を下回っており、今日は、三菱地所(8802)が10日の安値を、東京エレクトロン(8032)も5月25日の安値を下回ってきました。先駆株の安値を見れば、日経平均の安値更新も十分に予想されます。

政府の「新年金制度に関する検討会」が、2014年度以降の導入を目指す新制度に関する7項目の基本原則を発表しましたが、民主党が昨年の衆院選で掲げたマニフェストから後退した部分も多いうえに、その項目のひとつが未納・未加入ゼロで、年金保険料の確実な徴収で無年金者をなくすというもの。

もっともな話ですが、こんなことができるなら今の年金制度でも運営できるわけで、どうやって未納・未加入をゼロにするのかの提示はない。消費税増税以外に手段はないと思いますが、またまた具体策を提示せず、誤魔化しますか。

明日の参考銘柄はありません。

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コメント

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

投稿: 株の初心者 | 2010年6月30日 (水) 01時16分

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