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日経平均9,500円台回復も、円1ドル=80円台の速報

14日の日経平均は180円高、値上がり1,157銘柄、値下がり377銘柄と全面高で続伸。今日は、円高よりも、日本、米国をはじめとした世界的な金融緩和による株式市場への資金流入がはやされたようです。

が、その間も円はじり高を続け、対ドルで円が15年ぶりの高値を更新する場面も。さらに、午後7時前には1ドル=80円台に入りました。一晩明けて明日の為替水準がどうなっているかは判りませんが、東京市場で1ドル=80円割れを窺うような動きになれば、政府・日銀は再度の介入に動くのでしょうか。

トヨタ自動車が、主力車種「カローラ」の輸出を取り止め、海外生産に移す方向で検討しているとのニュースが流れています。この円高は、企業の一時の採算悪化だけでは済まされず、雇用がどんどん海外に流出しています。

海外から、為替介入が自国通貨の安値誘導と非難されるのであれば、次の一手は、国内の金融緩和をさらに進め、バブルが起きるほどの金のダブつきをつくるほかありません。幸いインフレの恐れはないので、日銀は紙幣をどんどん印刷して、市中にばら撒くという暴挙に出る、これ以外に策はありません。

円高に反応しなかった今日の相場ですが、明日は円高をどう消化しますか。明日になってのお楽しみです。

明日の参考銘柄は、
1518 三井松島産業
4044 セントラル硝子
5302 日本カーボン
6461 日本ピストンリング

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